新型インフル、モンゴルで「予防に効果」と馬肉が高騰
2009年11月4日(水)14時25分配信 ロイター
-PR-
[ウランバートル 3日 ロイター] アジアでは冬の到来で新型インフルエンザ(H1N1型)が猛威を振るっているが、モンゴルでは馬肉に感染を予防する効果があるとのうわさが広がり、馬肉価格が高騰するという現象が起きている。
同国では2週間前に感染が初めて確認されて以来、7人が死亡、630人が治療を受けている。
3日付の英字紙「UBポスト」によると、モンゴル政府は幼稚園の閉鎖をはじめ、学校の休暇延長やスポーツイベントなどの中止を強く要請。新型インフルエンザのワクチンが入手できていない同国では、病院のベッドを十分に確保するため、緊急を要しない手術は無期限で延期する措置も取られている。
同紙は、11月に予定されていた同国へのワクチンの受け渡しは12月にずれ込むことになったとしている。