グルジア外相、ロシアの市民権は放棄したと明かす
2009年11月5日(木)16時52分配信 ロイター
11月4日、グルジアのワシャゼ外相が、ロシアの市民権を放棄していたことが明らかに。7月撮影(2009年 ロイター/Ints Kalnins) [ 拡大 ]
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[トビリシ 4日 ロイター] 旧ソ連の外交官だったグルジアのワシャゼ外相が4日、ロシアの市民権を放棄し、パスポートをロシア政府に返していたことを明かした。
ロシアでは、同外相の市民権を「反ロシア」感情をあおっていることを理由に取り消そうとする提案が下院で出され、否決されていた。
これについて、ロシアとグルジアの両国の市民権を持っていたワシャゼ外相は、「ロシアの下院での動きは、少し遅すぎた」とコメント。ロシアの市民権を放棄する旨を記した書簡に、パスポートを添えて、すでにロシアのメドベージェフ大統領に送ったと説明した。
グルジア外務省のウェブサイトによると、同外相はモスクワ国際関係大学を卒業し、1980年から1988年までソ連の外務省に勤務していた。