ブラジルの大学、ミニドレスの女子学生を退学に
2009年11月9日(月)17時9分配信 ロイター
-PR-
[サンパウロ 8日 ロイター] 小さなビキニの水着や陽気な国民性でも知られるブラジルだが、サンパウロのバンデイランチ大学では、大学構内でミニのワンピースを着ていた女子学生が退学処分となった。この女子学生の服装をめぐっては、ほかの学生らが強く抗議していたという。
大学側は、8日付の複数の現地紙に掲載された声明で「倫理原則や学問の尊厳、道徳を甚だしく軽視」したことが、退学処分の理由だとしている。
インターネット上で公開された動画では、女子学生が赤いミニのドレスを着て教室で座っている場面や、白のジャケットをドレスの上にはおり、武装警官6人に付き添われて学校を出て行くシーンなどが確認できる。
また、別の動画には、暴徒化した学生らが、この女子学生が乗る車を蹴るところも写っている。
大学側は、こうした暴力行為に参加した学生たちも停学処分にしたとしている。