ダウンタウン松本の結婚に見る“女の勝負どころ”とは
2009年6月9日(火)19時1分配信 東京ウォーカー
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最後の大物独身芸人と言われていた、ダウンタウンの松本人志さん(45)がついに年貢を納めました。報道されていたような歴代の有名人の彼女ではなく、19歳年下の元タレント伊原凛さん(26)とできちゃった結婚。
この話を聞いたとき、歴代彼女と結婚まで至らなかった松ちゃんを落とした彼女の勝因は「必死さ」だと思ったのです。たぶん以前の有名人彼女たちは、松ちゃんのことを好きだとしても、それほど必死ではなかったんじゃないでしょうか? 自分は有名人だし、松ちゃんほどではないにしろ、稼いでいるし、引く手あまただから、松ちゃんがダメでも次もいるし…くどかれてつきあったものの、彼が煮え切らないので去っていってしまう。松ちゃんのように「スペックはよいが、煮え切らないタイプの独身男性」は、ちまたにもたくさんいます。
しかし元タレントの伊原凛さんは、今はOLさんとのこと。有名人女性とは立場が違います。松ちゃんと結婚すれば、大好きな男性と一緒にいられる、大好きな男性の子供ももてる、一度は遠ざかった芸能界に、大物芸人の妻という立場でもう一度関わることもできる、当然専業主婦になれる…といいことづくめ。これは私の予想ですが、なんとしてもこの男性をおとそうと必死になったんだろうなあ…。「私、モテるし、ほかにもいるもん」と考える、ハングリーでない女性たちは、この“必死さ”にかなわないのです。
そして、もうひとつ彼女に幸いしたのは、男性サイドの成熟度です。もし松ちゃんが若いころなら、いくら必死になっても「うざい」と思われたり、捨てられたりしたかもしれません…しかし、モテ男性も年齢を重ね、経験を重ね、社会でもまれるうちに、「もののあわれ」をしみじみわかるようなフェーズに入る時期がきます。そういう時に一番必死にがんばってくれた女性を「その必死さが可愛い」と思えるようになるのです。
じゃあ、今どうしても落とせない彼がいる人は「40歳まで待てばいいのか?」というと、そういうわけにもいきません。その男性の「もののあわれ」を知る年齢は40歳かもしれないし、50歳かもしれないし、60歳かもしれない。
たまたまタイミングが合って、ものすごくハングリーで必死に思ってくれる、尽くしてくれる女性と出会った時、こういう男性は年貢を納めるのです。
意外と結婚後は遊ばないで、いいパパになりそうだし、第一、ハングリーな彼女は絶対に夫を手放しません。若いけれど松居和代さんっぽい手腕で、松ちゃんをしっかりとコントロールしていきそう…。
幸福のバケツは案外小さくてすぐにいっぱいになってしまう。もしどうしても結婚したい人がいる女性は、バケツに満たされているものを一度全部捨ててみる必要があるかもしれません。【雑誌「シュシュ」でも「アラサーの婚活」好評連載中/白河桃子】
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