6日間の逃避行を「手助け」
酒井法子と「3人目の父」
(AERA 2009年8月31日号掲載) 2009年8月27日(木)配信
6日間にわたる「逃亡劇」を繰り広げた酒井法子容疑者の足取りがわかってきた。
手を貸していたのは、実母のように慕う「3人目の母」と親しい男性だった。
大通りから一本入ったところに、その部屋はあった。呼び鈴には虫の死骸が付着し、玄関ドアの隙間からは黴のような異臭が漏れてくる。
覚せい剤取締法違反で逮捕された酒井法子容疑者(38)が、6年前から借りている部屋をアエラは見つけた。東京都杉並区内の約18平米のワンルームで、家賃は月7万円弱。「衣装部屋」として使っていたという。
青山の億ションに住む女優が、なぜ都心から離れた住宅街に衣装部屋を借りたのか。実は、ここから徒歩2分足らずの場所に、酒井容疑者が長年慕ってきた継母(62)が住んでいるのだ。
福岡市で生まれた酒井容疑者の生い立ちは複雑である。実母とは2歳で離別。小学校時代の大半は、埼玉の里親に育てられた。再婚して山梨に移り住んだ実父を18歳の時に交通事故で亡くしてからは、「3人目の母」となる継母を東京に呼び寄せ、一時は同居もしていた。
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