民主党新人議員143人大解剖
「小沢チルドレン」の玉石混交
(週刊朝日 2009年10月09日号配信掲載) 2009年10月1日(木)配信
今回の総選挙で膨れ上がった民主党の新人議員143人。国会で、衆議院の圧倒的多数を下支えする彼らの存在感は小さくない。「小沢チルドレン」「小沢ガールズ」などと呼ばれる彼らは、いったい何者なのか。本誌は、その職歴から過去の年収、学歴、離婚歴……などを徹底調査した。
政権を取った民主党にとって、最重要課題の一つが新人議員たちの教育である。
特別国会召集前日の9月15日、東京都内のホテルで開かれた「ガイダンス」では、指導役の一人、山岡賢次国対委員長が、
「1回当選したからといって、政治家ヅラしちゃいけない」
などと忠告したが、確かに浮かれている場合ではない。一言で143人といっても、いまや自民党全体の119人をも大きく上回る数字なのだ。
「議員としての経験、資質はともかく、これだけいれば2大政党の一翼を担える数です。彼らが一致して行動すれば、政界再編すら起こせるインパクトがあります」(政治記者)
彼らが本当に政権党の一員として国政を担うに足る人物なのか、国民にとって重大な関心事といえよう。
彼らは、いったい何者なのか──。新人議員といえば、当選後、早くも“コスプレ”風俗ライターや、映画へのヌード出演の過去が明らかになった田中美絵子氏(33)のことが思い浮かぶところだが、実際、その“出自”は様々だ。
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