THIS WEEK 永田町
味も政権交代か? 国会図書館食堂に「新国会丼」登場
(週刊文春 2009年10月1日号掲載) 2009年9月26日(土)配信
政権交代で永田町界隈の人の流れも様変わりした。
「これまで首相官邸、国会や衆参の議員会館から、多くの人は自民党本部のほうへカーブを曲がった。それがいまでは直進して民主党本部に向かいます」(国会担当記者)
民主党本部が入るビルの目の前に位置する国立国会図書館。実はここでも、政権交代が行なわれていた。
本館六階の食堂に、その名も「新国会丼」なるメニューが登場。親子丼の上にトンカツがのるという、かなりボリュームのある一品。味噌汁付きで六百円だ。
コンセプトは「世襲に勝つ」。説明書きによれば、親子丼が「世襲政治」を表現、それに民主党が「勝つ」で、トンカツがのっているようだ。さらにグリーンピースが「平和」を表し、「クリーンな政治を望む」ので、真っ白なドンブリが使われている。
生き残った自民党のセンセイ方にもぜひ食べていただきたい一品だ。
ちなみに、旧「国会丼」もメニューにあり、こちらはカレーと牛丼の合いがけ。衆院と参院の「ねじれ国会」を表し、真ん中にのせられた温泉卵が、ねじれを調和するのに一役買うのだという。
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