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京大にイスラム食メニュー、東大にはバーがオープン
(週刊文春 2009年10月29日号掲載) 2009年10月25日(日)配信
日本を代表する東西の学府で新たな食の潮流が起こっている。
まずは西の京都大学の学食。今月六日、イスラム教徒の戒律にのっとったハラール食に対応した、ケバブコーナーをオープンさせた。
「京都市内ではイスラム圏からの留学生およびその家族は一千人を超えていて、大半は京都大学に所属しています。そこで、留学生のキャンパス内での食生活を豊かにすることを目指して開設しました」(京都大学生活協同組合)
メニューはハラールチキンをトルティーヤで巻いたケバブラップ(三九〇円)とライスを添えたケバブプレート(四一〇円)。ほかに、空豆のコロッケ、ファラーフェル(三五〇円)がある。
「食材はイスラーム文化センターに紹介していただいた店舗から調達し、調理は海外のケバブショップから直接指導を仰いで作っているので、留学生からも本場の味がすると好評です」(同前)
売れ行きも好調だ。
「留学生はもちろん海外の食事に興味を持つ日本人学生にも人気で、当初の売上見込みは一日百二十食でしたが現在は一日二百食ほど売れています。今後も留学生の意見を取り入れつつメニューを増やす予定です」(同前)
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