中国
上海とフェラガモの「濃密な関係」
2008年5月19日(月)0時0分配信 クーリエ・ジャポン
掲載: COURRiER Japon + hitomedia 2008年6月号
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創立80周年を迎えたイタリアの老舗ブランド、フェラガモ。記念式典の開催場所として選んだのは、本店のあるフィレンツェではなく、上海だった。 「売り上げの47%がアジアの消費者によるもの。なかでも中国は全体の売り上げの10%も占めている」と最高経営責任者のミケーレ・ノルサは話す。今年だけでも中国に新たに8つの店舗をオープンする予定だという。
上海現代美術館では、ブランドの回顧展を大々的に行い、ショーのオープニング・セレモニーは中国国内で生中継された。メディア効果は絶大だ。
靴やバッグで知られる同ブランドだが、中国における消費行動は他国とは異なる。 「(経済発展中の)中国では、スーツは社会的地位を示すのに欠かせないアイテム。そんな男性たちに受け入れられています。この国では、女性のほうがファッションに対して保守的です」とノルサ。
中国人女性たちの間にどのように浸透させるかが、今後の課題になりそうだ。
フィガロ(フランス)より
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