ドイツ
Candomble アフロ・ブラジリアン宗教がドイツでも人気!?
(クーリエ・ジャポン 2009年1月号掲載) 2008年12月15日(月)配信
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ブラジルには、アフリカ起源の信仰がカトリックと交じり合って発展した「カンドンブレ」と呼ばれる民間信仰がある。その儀式では、パーカッション楽器の伴奏のもとで、きらびやかな衣装に身を包んだメンバーが踊り、聖職者にオリシャと呼ばれる神々が憑依する。白人社会からは誤解を受け、長年の弾圧を受けてきたという歴史も持っている。そんなアフロ・ブラジリアンの宗教をヨーロッパで広めようとしているブラジル人がいる。6年前よりドイツでカンドンブレ団体を組織しているムラ・ソアレスだ。彼によるとヨーロッパ人は異教文化に対して寛大で、ブラジル国内では偏見を持って見られるカンドンブレに対してもリスペクトや好奇心の念を抱き受け入れている。移民の流入が増えるにつれ他文化に関心が高くなったヨーロッパ人には、そのエキゾチックさが魅力なのだという。ただし儀式のために必要な生贄や、夜間のパーカッション演奏は法律で禁じられているため、臨機応変に対応しなければならないことも多いそうだ。
イスト・エ(ブラジル)より
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