中国
真珠より刺青がお似合い?
(クーリエ・ジャポン 2009年2月号掲載) 2009年1月22日(木)配信
1ページ中 1ページ目
前のページ | 1 | 次のページ
豚の毛並みを手入れしているのでも、治療を行っているのでもない。ベルギー人のアーティスト、ヴィム・デルヴォイエは、ありふれた豚を、タトゥーで芸術的に装おうというのだ。その現場となったのは、デルヴォイエ自身が北京郊外に所有する「アート・ファーム」。地元の農家の人たちが数人がかりで豚を押さえつけると、デルヴォイエは、ディズニー映画『アラジン』に登場するキャラクター、ジャスミン姫の笑顔を、桃色の背中いっぱいに彫り入れた。
デルヴォイエは、欧州で活躍する著名な現代アーティスト。タトゥーを入れた豚は、芸術か否かをめぐり激しい論議を呼んでいる。ちなみに、“アート”を施された豚は、このファームの家畜小屋で一生大切に飼育されるという。ただし、天寿を全うしたのちは、“アート”部分は展覧会に出品されることが決まっている。それ以外の部分は……食卓にのぼる可能性が高い。
アガニョーク(ロシア)より
1ページ中 1ページ目
前のページ | 1 | 次のページ
バックナンバー記事
- 新興国市場に活路を見出す日本のバイクメーカー (クーリエ・ジャポン 2009年7月26日(日))
- シルバー世代が憧れる業界最高齢のポルノスター (クーリエ・ジャポン 2009年7月25日(土))
- おらが村の古民家を日本の建築家が生き返らせた! (クーリエ・ジャポン 2009年7月24日(金))
- “耳”認証システムの誕生で電話詐欺がなくなる? (クーリエ・ジャポン 2009年7月23日(木))
- アドレナリン大放出の「研修」が社員の結束を強化する!? (クーリエ・ジャポン 2009年7月22日(水))
