年収200万円以下は、結婚できない、風俗行けない、頼るはマスターベーションだけ
「SEX格差」拡大で「中年童貞」が増殖中!=門倉貴史
(SAPIO 2009年9月30日号掲載) 2009年10月8日(木)配信
文=BRICs経済研究所代表 門倉貴史
収入が少ないとセックスの機会にも恵まれない。こんなセックス格差が拡大している。BRICs経済研究所の門倉貴史氏がその実態を解説する。
合コンの費用が 捻出できない
かつて「3高」といわれた高身長、高学歴、高収入という、女性が結婚相手に求める条件は時代とともに変容している。
しかし、いつの時代でも女性が男性に対し、一定の収入を結婚の条件として重視していることは変わらない。
インターネット恋愛・結婚サーチ会社「マッチ・ドット・コムインターナショナルリミテッド」が20〜39歳の独身女性(502名)を対象に行なったアンケート調査によると、結婚相手に求める年収の妥協ラインは「400万円以上」という回答が最も多く(全回答者の46%)、次いで「600万円以上」(全回答者の29%)だった。
だが、総務省の『就業構造基本調査(07年)』によると、有業で年収が400万円未満の独身男性が254万4900人もいる。一方、年収が400万円を超える独身男性の数はずっと少なく、158万7000人である。
ちなみに『国勢調査(05年)』によれば、25〜34歳の未婚女性の数は387万1302人である。つまり「年収400万円超」にこだわれば、単純計算で約228万人の女性があぶれる≠アととなる。
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