【大学野球】東浜巨、防御率0.80でベストナインに〜亜細亜大エースの目標は「40勝」
(Sportiva 2009年5月28日掲載) 2009年6月3日(水)配信
「心も体も大きく育つように」
それが名前の由来だという。別に父親が巨人ファンだったから、というわけではない。
東浜巨はこの春、確かに神宮のマウンドで大きな存在感を見せた。東都大学野球第6週まで4試合に登板し、4連続完投(3完封含む)勝利。亜細亜大のエースとなり、一躍、東都の顔≠ニなった。
東洋大と優勝を賭けて争う第8週を控えた5月16日、東浜に話を聞くことができた――。
東浜は第6週までの活躍に対し、「出来過ぎです」と何度も言った。
「そもそも、春はベンチ入りできればいいと思っていて、まずは体力を付けることが大事だと思っていました。ここまでの結果は、たまたまで、出来過ぎです。自分の中で納得できるボールがまだ投げられていないので、そういう中で打ち取れているというのは、運がいいだけなのかなって思う」
座右の銘は、「10安打完封」だ。27人で終えることを目標に掲げる投手は多いが、どんなにヒットを放たれても、辛抱強く本塁だけは踏ませないピッチングこそ、東浜は理想とする。
「三振をとれば気持ちいいんですけど、リズム良く、自分たちの流れで試合を進めるためには、うまく打たせて野手を乗せていく感じが大事だと思うんです」
バックナンバー記事
- 【なでしこジャパン】目指すは2011年のW杯優勝!〜『大人のチーム』への脱皮 (Sportiva 2009年11月20日(金))
- 【ACL】“改革元年”の課題と成果〜ACLで勝ち上がることの難しさ (Sportiva 2009年11月18日(水))
- 【F1】F1のひとつの時代の終焉〜変化の大きかった2009シーズンと新しい波の到来 (Sportiva 2009年11月17日(火))
- 【WGP】青山博一が250ccチャンピオン獲得!〜来季はMotoGPへステップアップ (Sportiva 2009年11月11日(水))
- 【Jリーグ】ナビスコカップの意義と課題〜ベストメンバーとは何か? (Sportiva 2009年11月8日(日))
