日本GPまであと2週間!F1終盤戦のゆくえは?
2009年9月21日(月)11時0分配信 R25
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その後、FIA(国際自動車連盟)と主要チームの対立によるF1分裂の危機や、幻に終わったミハエル・シューマッハーの現役復帰騒動、さらには昨年のホンダに続いてBMWが今シーズン限りでのF1撤退を発表…と、コース外でも様々なニュースが飛び交った。しかし、夏のヨーロッパラウンドを終え、シーズン終盤戦に入ると、コース上の戦況も序盤戦のそれとはずいぶん様変わりしてきている。
あれほど強かったバトンの勢いは第8戦イギリスGPを境に急ブレーキがかかり、その後は初のリタイアに終わった第12戦ベルギーGPまで優勝どころか表彰台ゼロ。シーズン中盤にはブラウンGP追撃を期待されたレッドブルのセバスチャン・ベッテルとマーク・ウェーバーも、最近はエンジントラブルなどに足を引っ張られている。
一方、信じられないほど最悪のスタートを切った名門2チーム、マクラーレンとフェラーリはここにきてようやく本領を発揮。エネルギー回生ブレーキと電気モーターで加速をアシストする新兵器「KERS」を生かして、マクラーレンはハンガリーGPでルイス・ハミルトンが、フェラーリはベルギーGPでキミ・ライコネンがそれぞれ今季初勝利。いずれも反撃が遅きに失した感は否めないが、ブラウンGP独走の前半戦とは対照的に混戦模様を呈し始めているのは確か。
夏までの連勝と大量ポイント獲得で貯金を稼いだバトンがこのまま逃げ切り、初の世界チャンピオンに輝くのか。 それとも思わぬ逆転劇が待っているのか? 残るレースは次戦のシンガポール、10月4日の日本、そしてブラジル、最終戦アブダビの4戦のみ。ここまで苦戦が続くトヨタ、そして中嶋一貴(ウィリアムズ)にも奮起のラストスパートを期待したい!
(R25編集部)
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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびR25.jpから一部抜粋したものです
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