日本人メジャーリーガーが来春続々復帰の予感
2009年9月15日(火)11時0分配信 R25
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かつて日本人メジャーリーガーの日本球界復帰といえば、ピークを過ぎていたり選手生活の最晩年であったりと、あまり活躍できない場合も目立った。しかし、ここ数年は、新庄剛志(元日本ハム他)や石井一久(西武)のように、もうひと花咲かせたり、復帰後も主力選手として一定期間活躍するケースが増えている。
こういった状況には、以前のようにMLB移籍が特殊なものではなくなり、選手も周囲も日本球界復帰を、かつて一部であったようなネガティブなイメージでとらえなくなっていることも影響しているだろう。
そんななか話題を集めているのが松井秀喜(ヤンキース)だ。2003年からヤンキースの主力として活躍してきた松井だが、昨季から苦しいシーズンが続いている。今季はヒザの手術の影響で出場は主にDH。打撃不振や故障もあって、スタメン落ちも目立った。終盤にかけて調子は上がっているが、今季は4年契約最後の年。再契約は難しいという見解もまだ多い。
そんな空気を察知したのか、日本でも巨人や阪神が松井獲得に前向きな姿勢を見せたことがニュースになった。ただ、松井自身は「ありがたい話だが、今は何も話せない」というスタンス。ヤンキース、MLBへの愛着から今は再契約が第一なのだろう。だが、現実的に再契約が叶わなかったら…。
ただ、日本球界への復帰は、本人の気持ちはもちろんだが、ヒザの状態も影響するだろう。日本はヒザに負担のかかる人工芝の球場が多いからだ。もちろん、DH制の有無も現実的に関係してくる。MLBでも、DH専任と割り切れば、広告効果的な期待も含めて松井獲得に動く球団はゼロではないはずだ。そのとき松井はどんな決断を下すのだろうか。他の選手たちの動向とともに、この秋は注目である。
(R25編集部)
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