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東京ゲームショウ2009、「頭を狙って!」お姉さんの過激な助言でゾンビ撃退

2009年9月25日(金)20時18分配信 BCN

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コナミブースでは「ウイニングイレブン 2010」にかなりのスペースを割いていた [ 拡大 ]

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 9月24日に開幕した世界最大のコンピュータエンターテインメントショウ「東京ゲームショウ2009」。2日目の今日は、サッカーゲームの定番「ウイニングイレブン 2010」で対戦し、ホラーガンシューティングゲーム「バイオハザード/ダークサイド・クロニクルズ」でゾンビを撃ちまくり、アドベンチャーゲーム「大神伝〜小さき太陽」で癒された模様をお伝えする。

「ウイイレ 2010」は選手の動きをよりリアルに再現、ドリブルも全方向に


 男子が集まってやるゲームといえば、サッカーゲームとして長い人気を誇る「ウイイレ」こと「ウイニングイレブン」だろう。コナミブースでは、11月5日に発売する「ウイニングイレブン 2010」を大々的に展示していた。

 新タイトルのポイントは、なんといっても新たに加わった300種類以上のモーション。トラップ、ドリブル、シュートなどの基本動作に加えて、新作のイメージキャラクターで、バルセロナ所属・アルゼンチン代表のストライカー、リオネル・メッシ選手の動きを科学的に分析したことで、ピッチ上の選手の動きをよりリアルに再現する。

 また、過去最高となる7種類の新フェイントを追加。相手選手がプレーヤーのフェイントに敏感に反応するため、1対1の駆け引きで今までにない緊張感を味わえる。ドリブル操作も、従来の8方向から全方向(360度)に対応。相手DFの間やタッチライン際など、狭いスペースをすり抜けるようなドリブルが可能になった。

 戦術設定には、2つの新システムを追加した。「スライダー」は、チーム全体の攻撃・守備スタイルを細部までコントロールできるシステム。サポートやポジションチェンジの意識、攻撃スタイルの変化やプレスの強弱、最終ラインの高さや相手との距離感などを、状況や戦況に応じて0-100の目盛りで詳細に設定できる。

 もう一つは、選手それぞれの特徴的な動きをカードで表現したシステム「プレースタイルカード」。カードは攻守両面における数十種類のバリエーションがあり、試合中に「オン/オフ」を切り替えることで、選手の特性を発揮、または抑制することができる。この新しい2つのシステムによって、プレーヤーとしてだけでなく、監督としてもゲームを楽しめる。

 ゲームショウの会場では、PlayStation 3用、Xbox 360用それぞれを試遊できるほか、イメージキャラクターのリオネル・メッシ選手やリヴァプール所属・スペイン代表のフェルナンド・トーレス選手のサイン入りユニホームなども展示されているので、チェックしてみよう。価格は7980円。

Wii用「バイオハザード」の新作は、簡単操作で初心者でもゾンビを倒せる


 カプコンのホラーガンシューティングゲーム「バイオハザード」の新作「バイオハザード/ダークサイド・クロニクルズ」も注目の高いソフトの一つだ。発売は今冬の予定。07年に発売した「バイオハザード アンブレラ・クロニクルズ」の続編で、Wii用タイトルとしては2作目。「バイオハザード2」「バイオハザード コード:ベロニカ」のストーリーに加え、南米を舞台に展開するレオンとクラウザーの新ストーリーをプレイできる。筆者も45分ほど並んで、試遊してみた。

 実は普段、こういったアクションゲームはあまりやらないのだが、思った以上に操作が簡単で驚いた。主な操作はWiiのリモコンを銃に見立てて縦に持ち、わらわらと出てくる画面のゾンビ達に銃の照準を合わせてボタンを押すだけ。武器だって十字キーで簡単に交換できるし、自分で操作しなくても勝手に移動してくれる。さらに、試遊機には1台に1人ずつキレイなお姉さん付き。これは心強い。

 突然襲ってくるゾンビや、カエル、魚、クモの化け物をとにかく撃ちまくった。血を流しながら歩いてくるゾンビの映像は、さすがにリアルでグロい。そこへ、お姉さんが「もっと頭を狙った方がいいですよ」など、少々過激なアドバイスをしてくれる。

 お姉さんのアドバイスもあってか、「バイオハザード」初心者の筆者でも、なんとか試遊時間内にボスまで辿り付けた。そこで気づいたことが一点。自動で移動してくれるのは楽だが、それは敵の攻撃をよけられないということでもある。襲われる前にこちらから攻撃して先手を打たなければならないのだ。

 ボスは魚のようなナマズのような化け物。うまく攻撃できず、逆に何度も攻撃を受けてしまい、ついにプレイヤーが死んでしまった。でも大丈夫。お姉さんがすぐにコンティニューしてくれる。その後も筆者は地道に攻撃を続け、試遊時間の終了ギリギリでボスを倒すことができた。シューティングゲーム初心者でも十分楽しめるゲームだろう。価格は7340円。 

DS用「大神伝〜小さき太陽」の主人公はチビ白狼、タッチで描いて進め


 「バイオハザード」で恐怖を味わった後は、同じくカプコンブースのニンテンドーDS用ソフト「大神伝〜小さき太陽」をプレイしに向かった。日本画のようなグラフィックと、線や記号を描いて謎を解いたり、戦闘したりする「筆しらべ」で人気を集めたPlayStation 2用のアドベンチャーゲーム「大神(おおかみ)」の最新作だ。2010年発売予定で、価格は未定。

 今回の主人公は、前作の主人公「アマテラス」にそっくりな子どもの白狼「チビテラス」。クニヌシというキャラクターを背中に乗せて、妖怪達がばっこするナカツクニを救うために冒険する。

 新作はDSのタッチスクリーンを使うことで、より直感的な「筆しらべ」が可能になった。試遊場の前には行列ができていたが、どうしてもプレイしてみたかったので列に並ぶ。20人ほどの人が同じ場所で一斉にDSをプレイする姿は、少し異様な風景だ。45分ほど待って、やっと自分の番。試遊用の短い基本プラグラムをプレイすることにした。

 ゲームを始めると、クニヌシを背中に乗せて走るチビテラスの姿が、なんとも可愛らしい。おにぎりなどのアイテムを取りつつ進んでいくと、途中で進む道がなくなってしまった。目の前には壊れた橋しかない。そこで、活躍するのが「筆しらべ」だ。タッチペンを使って橋の壊れた部分を描く。すると橋がよみがえり、渡ることができた。 

 さらに進むと、今度は目の前に今にも壊れそうな橋が。ここでは目的地に向かって線を引くことで橋を渡ることができる筆しらべ、「輝跡」を使う必要がある。しかし、このままでは使えないようだ。もう一度道を引き返し、先ほど通らなかった道を進んで、「輝跡」の力を手に入れる。これで壊れかけの橋も無事渡ることができた。そして次の画面に進もうとした時……ここで時間終了。まだまだプレイしたい気持ちを抑えつつ、次の人にDSを譲った。

 なお、今回東京ゲームショウで「大神伝〜小さき太陽」を試遊すると、オリジナルの扇子をもらうことができる。

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