筆跡を使った「ウソ発見」ツールの研究進む
2009年10月28日(水)15時2分配信 アメーバニュース
-PR-
イスラエルのハイファ大学のルリア博士とローゼンブラム博士は、34人の成人を対象に実験。被験者は、自分自身の人生や記憶に関する質問に答えて、「本当の文章」とそれとは異なる「ウソの文章」をそれぞれ紙に書き、博士らはそれを、開発した自動筆跡評価ツール(ComPET) を用いて分析した。分析したパラメーターは、筆圧、ペンと紙が接触している時間、一筆の長さ、そして書く速さの4つである。
真実と虚偽の文章を解析した結果、真実の文章と虚偽の文章では、筆跡にいくつかの違いがあることを発見したという。真実を書くときと比べて、ウソを書くときのほうが、筆圧が高く、また一筆の長さも長かったというのだ。この差は統計的に有意な差であったという。
博士らは、この解析法が新しい「ウソ発見ツール」となるよう開発を進めていくつもりであるとしている。
■関連記事
・手書きに比べ電子メールはウソをつきやすい傾向
・よゐこ有野の娘が非常にかわいらしい嘘をつく
・ケンタッキーでゴキブリ揚げたと嘘を書いた高校生退学