「夫の稼ぎが悪い」で離婚!?
2009年10月1日(木)17時1分配信 ココログニュース
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長引く不況の影響で収入が減り、生活が厳しく夫婦仲に亀裂が生じる家庭も出てきているようだ。ついには離婚を考える夫婦も。しかし、仮に離婚が成立したとしても、シングルになれば生活に困窮する女性が多いのが現実。このような中、掲示板サイト『発言小町』に「夫の稼ぎが悪い、離婚して再婚したい」というトピックが登場し、物議を醸している。
曰く、結婚当初は高収入だった夫だが、今は年収450万に激減し、「家事とパートで私はクタクタ」。一方、再婚を考えている相手は元カレで年収800万の地方公務員、資産家でもあるのだそう。さらに2人の息子を夫婦でそれぞれ1人ずつ引き取る計画や、慰謝料の算段まで明かす。この発言に対しては360本以上のレスがついており、「ものすごく自分勝手!」「慰謝料はあなたが払うんです」など、反発がほとんどを占めている。
ブログでも「自分に正直なのはよいけれど、こんな事思われながらいっしょにいる夫が可哀相」など、この女性の考えに否定的な意見が目立つ。「読者を煽って、反論がくることを愉快犯のように楽しんでいるのか?」との声も。
見方によっては現実を見据えた合理的な判断をしているとも思えるこの女性だが、なぜここまで強い拒否反応が起きるのか?ブログ『Das Tagebuch … 史のて〜げ〜日記』で展開されている家族論が興味深い。「夫婦の間の愛が、利害から解き放たれるためには、個々の、とりわけ妻の経済的自立と自己実現の可能性が大きく開かれることが必要」と説き、“愛”を家族の基盤という。結婚生活を維持していくためには、“経済力”も重要な要素ではある。だが、この女性の発言に“愛”が感じられないことが、私たちの心を揺さぶるのかもしれない。
(ははぎく)
■参考サイト
Das Tagebuch … 史のて〜げ〜日記