加藤和彦の訃報に悲しみの声
2009年10月19日(月)17時0分配信 ココログニュース
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10月17日に自殺した音楽家・加藤和彦。1965年に「ザ・フォーク・クルセダーズ」で『帰ってきたヨッパライ』を大ヒットさせるなど、常に音楽シーンの最先端を駆けてきた。“自殺”とは無縁に思えた彼だが、うつ病での通院や、親しい友人らに手紙を添えてギターを贈っていたことなどが分かり、死への強い覚悟があったのでは、とも伝えらている。
突然の訃報に、ネットでは「残念で仕方がない」「一面識もない単なるファンだが、どうしようもない思いでいっぱい」などと悲しみの声が上がった。「昭和生まれで、今でも60〜80年代のポップスを愛するものとしては何か書かずにはいられなかった」(n brane theories)など、多くの人がその死を悼んでいる。
加藤を「都会出で自意識が高く、とにかく細部へのこだわりが強いタイプ」と分析する『CITROEN SM“調教”日記』のブロガーは、彼が「もうやりたいことはなくなった」という趣旨の手紙を知人らに送っていたことなどに言及。「メロディ至上主義で、パッと思いついてできた人だそうだからそれができなくなるのはかなりつらかったはずだ」とその心情を推し図っている。
加藤の死を報じたTBS『情報7days ニュースキャスター!』で、彼と同世代のビートたけしが「俺らの世代は、なんかやばいよ。ある日突然やることなくなっちゃう感じってあるんだ」と語っていたのが印象的だ。心からご冥福をお祈りします。
(ぽこ)