学習雑誌休刊にブロガーは
2009年10月28日(水)17時0分配信 ココログニュース
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小学館の学習雑誌『小学五年生』『小学六年生』が、平成21年度いっぱいで休刊することになった。同社は、社会状況、学習環境の変化を挙げ「大きな時代の変化と読者のニーズに必ずしも合致しなくなった」とコメントした。
かつて愛読者だったブロガーの間では、「小学○年生は、小学生にとってバイブルだったのに」「ポケスペ(ポケットモンスタースペシャル)読みたくて中学生になっても買ってた」など、当時を振り返り休刊を惜しむ声があがっている。付録の思い出を語る声も多い。「ほぼ毎月読んでいましたよ。漫画や付録が楽しみで」「探偵気分で探ってゆく話の詰まった小冊子。時々組み立てて何か実験するものとかが楽しみだった」。
小学生、特に高学年の子どもたちは、ゲームやアニメ、ファッションなど求める情報が多様化し、1誌でカバーするのは難しいとの指摘もある。また、ネットなど情報を得る媒体が増えているため、「小学生は紙のコンテンツよりもケータイ画面の方が馴染みがあるんだろう」とつづるブロガーも。時代の流れと納得する声も少なくない中で、「紙媒体は消えないで欲しい。Kindleのような電子リーダーでは、手に取った重み・温かみを感じられない」という意見も述べられている。
小学館では、継続する『小学一年生』から『小学四年生』までの4誌についても内容の見直しを行い、休刊する2誌に代わり来春には学習漫画誌『GAKUMANPLUS(仮題)』を創刊する予定だ。新たな方向性は、子どもたちにどのように受け入れられるか、注目したい。
(ひかる)
■参考サイト
asahi.com