なにげなく使われているけど「.jp」はすごいドメインだった!
2009年10月2日(金)11時0分配信 R25
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そのドメインのなかでも、なじみ深いのが『.jp』ですよね。日本に存在する団体、個人しか取得できないドメインなのですが、実はほかのドメインと比べて優れている点がたくさんある、すごいドメインだってことを知ってました?
『.jp』の安全性は世界でもトップクラス。コンピュータのセキュリティーソフトを開発しているマカフィー社が国別のドメインごとに危険サイトの割合を調査した結果、『.jp』の安全性は第2位と評価されています。ちなみに第1位はフィンランドの『.fl』。逆に、最も危険サイトの割合が高かったのが香港の『.hk』、続いて 中国の『.cn』、フィリピン『.ph』という結果報告がされています。
「このような高い安全性もさることながら、『.jp』=『日本のサイト』というイメージがあるように日本国内では最も『.jp』が使われています。一部上場企業の98%以上が『co.jp』というドメインを使っていますからね」
と説明してくれたのは、日本レジストリサービス(以下JPRS)の宇井隆晴さん。JPRSとは『.jp』ドメインの登録、管理を行っている会社のことで、IPアドレスとドメイン名を結びつけているのはこの会社なのです。
なるほど、それは『.jp』が持つイメージと信頼性のたまものというわけですね。でも、万が一、JPRSに何かあったら、日本のインターネット環境ってめちゃくちゃになっちゃうんじゃ…。ボクらが使っている『.jp』ドメインは全部JPRSが登録、管理を行っているんですよね?
「そういう『何か』が起こらないよう、万全の体制で安定したサービスを提供することを第一にしていますので大丈夫ですよ(笑)。仮にJPRSに万が一のことがあっても、皆さんのドメインの情報は外部の第三者機関に保管してありますからご安心ください。ドメインは長く使うものですから、JPRSという会社の存続以上に、皆さんのドメインが存続することが大切なのです」(同)
そこまで「万が一」に備えているなんて心強い! ひと目で日本のサイトだとわかる信頼感、徹底した安全性が『.jp』のメリット。独自ドメインを取得する際には、このメリットを覚えておいた方がいいかもしれません。
(R25編集部)
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※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびR25.jpから一部抜粋したものです
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