そもそもドメインってどんな役割なの?
2009年10月2日(金)11時0分配信 R25
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「ご存じのようにインターネット上の様々なデータは、どこか1カ所にまとめて保存されているわけではなく、世界各地に点在しています。我々がウェブサイトにアクセスするときにURLを入力するのは、そのデータがある場所を指定しているのです」
それって、ボクらが手紙を送るときに、あて先を書くのと同じことですか?
「はい。例えば『R25.jpのIT・デジタルのページ』のURLは『http://r25.jp/b/category/a/category_top/cc/03』なのですが、これは『r25.jp』のコンピュータ(サーバー)に保存してある『b/category/a/category_top/cc/03』の場所にあるデータにアクセスしなさいという意味なのです」(同)
手紙のあて先で考えると、「r25.jp」が住所、「b/category/a/category_top/cc/03」が氏名(誰あてか)ということですね。
「この住所にあたる『r25.jp』部分が『ドメイン』です。もともと、インターネット上のコンピュータには、各コンピュータを特定するためにIPアドレスという数列が割り当てられています。『r25.jp』の場合は『210.148.164.62』という数列です。ただこの数列だけでは、コンピュータ同士のやりとりなら問題ないのですが、ボクらが識別するには違いがわかりづらい。そこで、我々にも意味が理解できて、覚えやすくするために、この数列を文字列に置き換えたのがドメイン名というわけです」(同)
なるほど、確かに数列のままだと不便ですよね。ところで、ドメインの最後には『.jp』『.com』『.net』などがありますが、これは何を表しているのでしょうか?
「『.jp』『.com』『.net』は『トップレベルドメイン』といいます。『.jp』は国ごとに割り当てられているドメインで、英国だと『.uk』、中国だと『.cn』などがあります。なお『.jp』は、日本に存在する団体、個人でないと取得することはできません。『.com』『.net』は国や地域にかかわらず取得することができ、『.com』は商用、『.net』は特に用途は決まっていませんがネット関連企業がよく使っているようです」(同)
トップレベルドメインは、そのウェブサイトが持つ属性を表しているんですね。自分のブログやホームページを作るときにドメインってあまり気にしていなかったけど、アクセスにかかわる重要なことなのかも。
いやはや、ウェブの世界はやはり奥深いものですね。
(R25編集部)
「.jp」や「.com」は何を表してるの?はコチラ
※コラムの内容は、フリーマガジンR25およびR25.jpから一部抜粋したものです
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