ネット接続だけじゃない! いろんな機器が無線LANでつながっている
2009年11月5日(木)11時0分配信 R25
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え? 流行りの立ち飲み居酒屋かって? NO〜。ルイーダの酒場とはニンテンドーDSで『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』に搭載されている"すれちがい通信"のために、とある家電量販店が店頭に設置したスペースのこと。すれちがい通信を行うことで、ゲームのデータを他のプレーヤーと交換でき、ゲームをより楽しめるのだ。
この通信はニンテンドーDSに内蔵されているWi-Fi 機能を使って行われる。そういえばこのWi-Fi、ニンテンドーDS以外にもWiiやソニーPlayStation3などにも搭載され、インターネットへの接続に使われている。しかし、Wi-Fitと無線LANって、いったいなにが違うのかがよくわからない。ITに詳しいライターの石井英男さんに聞いてみた。
「Wi-Fiとはブランド名のようなものです。Wi-Fi Allianceという業界団体によって相互接続性が認証された無線LAN機器が"Wi-Fi対応"をうたうことができます。簡単に言えば、Wi-Fiのロゴがある商品ならば、異なるメーカーや製品でもつながります、という意味です」
なるほど、Wi-Fiと無線LANは、ざっくり言って同じものと思ってもいいんだ。これまで、Wi-Fiはすれちがい通信などゲーム機での通信するもの、無線LANはインターネットに接続するものだと思っていました。お恥ずかしい。
「無線LANが直接インターネット回線につながっているわけではありません。直接つながっているのはADSLサービスならモデム、光ファーバーサービスなら ONUです。無線LANが普及していなかったころは、モデムとパソコンをケーブルでつないでインターネットに接続していました。無線LANは、そのケーブルが無線に替わっただけの話です。電話機の親機がモデムで子機が無線LANを搭載した機器と考えるとわかりやすいと思います」
ちなみに、無線LANの接続は、オフィスや家でモデムと機器パソコンなどつなげる"インフラストラクチャーモード"と、パソコン同士やゲーム機同士をお互いにつなげる"アドホックモード"の2種類がある。すれちがい通信などは、すれちがい通信などは、ゲーム機同士をアドホックモードでつないでいるというわけだ。
「最近ではゲーム機だけでなく、無線LANを搭載したデジカメやSDカードもあり、撮影した写真を写真共有サイトにアップしたり、パソコンに転送することができます。また、無線LAN対応のプリンターなども増えてきており、周辺機器のコードレス化が進んでいます。他にも、スピーカーやフォトフレームなどもあり、PC内の写真や動画、音楽などを再生できたりします」
無線LANとはパソコンだけのものかと思っていたが、ゲームやデジカメなど様々な分野で使われている。私もこれを機に、いろんなもののコードレス化を進めてみようかな。
(R25編集部)
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