<怖い中国事情>臨時性強姦?腕立て伏せ?鬼ごっこ?真実ごまかす“意味不明”の言い訳表現―中国
2009年11月7日(土)11時12分配信 Record China
4日、香港紙・東方日報は補助警官による性的暴行事件の裁判を取り上げた。裁判所は「臨時性強姦」であり計画的ではなかったとして刑を軽減し、ネットユーザーの批判の的となった。写真は裁判官の持つ木槌「ガベル」。 [ 拡大 ]
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先日、補助警官2人による性的暴行事件に対する判決が言い渡された。泥酔した女子学生をホテルに連れ込み2人で暴行した事件で、本来ならば10年以上の懲役が妥当なところ。しかし、裁判所は「計画的な犯行ではない“臨時性強姦”だった」として、わずか懲役3年に減刑した。
この問題はネット掲示板などで取り上げられ、「おめでとう!“臨時性強姦”という新たな言葉が生まれました」などと皮肉たっぷりに伝えられている。東方日報も中国語は奥深いもので、特に中国本土の政府機関は真実をごまかす言葉の扱いに長けていると皮肉った。「貧困」は「低収入」、「失業」は「待職」、「貧乏人」は「富裕途上層」などと言い換えるのはもちろん、以前には性的暴行事件は「腕立て伏せをしていただけ」、刑務所内での暴行死事件は「鬼ごっこで遊んでいた際の事故」との“言い換え”が発覚している。(翻訳・編集/KT)