真紅にそまる収穫の秋、ナツメが今年も豊作―山西省稷山県
2009年11月7日(土)17時2分配信 Record China
5日、山西省稷山県はナツメの産地して知られ、現在まさに収穫の季節を迎えて大忙しだという。真紅の愛らしい果実をたわわに付けた樹が一面に広がり、喜びの秋を表現しているかのようだ。 [ 拡大 ]
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県の大きな収入源となっているナツメ栽培。70ha級の農園が10以上もあり、その収穫量は3万tにも及ぶ。県全体で32億6000万元(約433億円)の収入となり、農民1人当たり1000元(1万3000円)となる計算だ。
ナツメというと日本ではそれほどなじみが薄いかもしれないが、中国では滋養ある漢方薬材として薬膳料理などに重用される。サクランボよりひと回り大きい楕円形の果実で、乾燥させてそのままお茶うけとしたり、スープと一緒に煮込んだり、あるいはペースト状にして月餅の餡とされることもある。ほのかな酸味とねっとりした甘み、ほろ苦い果皮が特徴だ。(翻訳・編集/愛玉)