りんたろう氏「アジアならではのアニメ生み出すとき」
2009年9月9日(水)17時40分配信 聯合ニュース
取材陣の質問に答えるりんたろう氏=8日、ソウル(聯合ニュース) [ 拡大 ]
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【ソウル9日聯合ニュース】アニメーション監督のりんたろう氏が8日、ソウル・三成COEXで開幕した「2009大韓民国コンテンツフェア」に参加、記者会見を行った。アニメーション市場は米国のディズニーやピクサーが中心だったが、今やアジア人が独自の思考を反映させた作品を生み出す条件が熟したとの考えを示した。
りんたろう氏は、映画と言えばハリウッド、技術、資本などが語られるが、そこに埋もれていては多様な創意的作品は生まれないと述べた。古いテーマでも制作陣の情熱とアイデアが入れば良い作品になり、多額の資金を投じれば必ず良い作品になるわけではないと強調した。自身が苦しいなかでもアニメ制作を続けてきたのは、アニメが好きだからだと述べ、アニメを取り巻く環境が変わり制作費も増えたが、結局、「作品の勝負は情熱とアイデア」だと強調した。
りんたろう氏は、韓日合作フル3Dアニメの監督を務める。「アジア版ハリーポッター」として企画、欧米市場をターゲットとした作品で、シナリオを基に小説、漫画、ゲームも発売する予定だ。この作品が自身の作品世界の新たな分岐点になるだろうとしながら、成功には多くの人の応援が必要だと述べ、関心を求めた。
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