李大統領「皆が幸せで温かな社会作りに最善尽くす」
2009年10月2日(金)9時3分配信 聯合ニュース
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【ソウル2日聯合ニュース】李明博(イ・ミョンバク)大統領は秋夕(旧盆)連休初日の2日午前、24回目のラジオ・インターネット演説を行い「必ず必要なところを助け、疎外される人がないよう、皆が幸せで温かな社会を作っていくことに最善を尽くす」との考えを示した。来年度福祉予算は過去最高水準の81兆ウォン(約6兆1700億円)に拡大したと伝え、このように述べた。
李大統領は、故郷を失った人々、軍・警察、消防官ら、秋夕連休も帰郷できない国民に慰労の言葉を伝え、「とりわけ、職がなく親の顔を見るのが申し訳ないと故郷に帰れずにいる若者のことを思うと、誠に胸が痛い」と述べた。韓国経済は少しずつ回復しているとはいうが、雇用事情が改善するにはもう少し時間がかかりそうだとしながら、来年の秋夕には皆が土産を抱えて故郷に向かえるよう、皆で努力していこうと呼びかけた。
また、主要20カ国・地域(G20)首脳会合(金融サミット)の誘致や無担保低金利小額融資など庶民配慮政策などに言及し、「苦境のなかでも大きな希望の証がある。庶民を温かく、中産層を厚くするための政策も、滞りなく進めている」と強調した。
来年上半期も苦難は続く見通しだが、政府は規模はやや縮小しても労働支援やインターン制事業は維持する考えだとした。コメ価格の下落で苦しむ農家に対しても、政府買い上げを増やしてでも農家の懸念を軽減できるよう最大限に努力すると約束した。
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