航空機脅迫で韓国強制退去の日本人、日本で逮捕
2009年11月5日(木)16時38分配信 聯合ニュース
-PR-
【永宗島5日聯合ニュース】仁川空港警察隊は5日、7月に韓国発の航空機をハイジャックすると脅迫した容疑で韓国から強制退去処分を受けた日本人の男(35)を、日本で現地警察と協力し逮捕したと明らかにした。
警察によると、この容疑者は8月16日から先月28日まで、日本航空(JAL)の東京や香港支店に12回にわたり電話や電子メールで、韓国発の航空機をハイジャックまたは爆破すると脅迫した疑いを持たれている。
同容疑者は留学あっ旋業者の社員として韓国に滞在していた7月にも、仁川空港発のJAL航空機に対するハイジャック予告をインターネットの掲示板上で行った。国内の空港には警察や保安要員、爆発物処理班などが出動し、当該航空機の離陸を中止させたり二重のセキュリティ検査を実施したがいたずらだと判明し、男には5年間入国禁止の強制退去措置が取られた。
警察関係者は、「韓国の捜査官を日本に派遣し、捜査資料を提供するなど緊密に協力した末に、容疑者を検挙することができた。積極的に捜査へ協力してくれた日本警察に感謝状を送った」と話している。
【関連記事】
・ネットにハイジャック予告、日本人男を検挙・強制送還
・ハイジャックで北拉致被害者の家族、補償金訴訟で敗訴
・拉致・脱北者団体ら、北朝鮮紙幣「公開」散布に反対