最小クラス、サンショウウオの新種発見
2009年7月9日(木)12時18分配信 ナショナルジオグラフィック
新しく命名されたサンショウウオの新種、パッチノーズド・サラマンダー(patch-nosed salamander)。アメリカで2番目に小さいサンショウウオで、“鼻”の入った名前にふさわしく、まさにわれわれの“鼻先”で発見された。 この体長5.1センチの両生類は2007年に、ジョージア州北部を走る交通量の多い道路近くの小川で発見された。新種の名前はやや明るい色合いの鼻先にちなんで付けられた。この地域には多様な両生類が生息するが、他のサンショウウオとは一線を画していたため、新しい属が設けられた。アメリカで四足動物の新属が発見されるのは50年ぶりだという。Photograph courtesy the University of Georgia [ 拡大 ]
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この体長5.1センチの両生類は2007年に、ジョージア州北部を走る交通量の多い道路近くの小川で発見された。新種の名前はやや明るい色合いの鼻先にちなんで付けられた。この地域には多様な両生類が生息するが、他のサンショウウオとは一線を画していたため、新しい属が設けられた。アメリカで四足動物の新属が発見されるのは50年ぶりだという。
世界には約560種のサンショウウオが存在するが、そのうちの10%はジョージア州のアパラチア山脈に生息している。市街地で新種の動物が発見されたことから、「皆さんの周りにもいるかもしれませんよ」と、研究チームのメンバーでジョージア大学のジョン・メルツ氏はコメントしている。
研究成果は「Journal of Zoology」誌の最新号に掲載される。
National Geographic News
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