大メコン川の新種:水かきのないカエル
2009年9月29日(火)13時43分配信 ナショナルジオグラフィック
小さなアマガエルの新種(英名:rough-coated tree frog)が、中部カンビン省にある山地森林域の樹冠で見つかった。アマガエルの仲間の多くにみられる指と指の間の水かきがない。 Photograph by Neil Hepworth, courtesy WWF [ 拡大 ]
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学名「フィラクタス・クエティ(Philautus quyeti)」。東南アジアの大メコン川流域では過去10年間で1000種を超える新種が発見されており、このカエルもその1種である。世界自然保護基金(WWF)が2009年に発表したところによると、2008年だけでこのカエルを含めた163種が発見されたという。
WWFはこの地域でさらに多数の新種が発見されることは間違いないと予想している。しかし環境保護論者たちは、メコンにある野生動物生息地の内、地球温暖化や開発の影響を受けていない地域がわずか5%ほどになっていることに懸念を抱いている。
Brian Handwerk for National Geographic News
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