ドイツの古代墓地:華やかな装飾品
2009年11月6日(金)14時21分配信 ナショナルジオグラフィック
ドイツ中部の町、オエヒリッツ(Oechlitz)で発見された青銅器時代初期の女性の遺骨。貝殻ビーズの装飾とともに埋葬されていた。2009年10月に発表された発掘報告によると、ドイツ中部では同時代の墓地がほかにもいくつか発見されており、現在も調査が進行中だという。「Spiegel Online」誌が10月20日に報じたところによると、埋葬地からは、衣服の装飾品として身に着けていた小さな円盤状の貝殻(シェルディスク)や、銅や琥珀(こはく)の宝石類のほか、穴をあけたイヌの歯も数百本発見されている。同国ザクセン・アンハルト州政府の遺跡保護・考古学関連当局は、各埋葬地の成立年代には数千年の幅があるとみているという。Photograph courtesy Saxony-Anhalt State Office for Heritage Management and Archaeology [ 拡大 ]
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「Spiegel Online」誌が10月20日に報じたところによると、埋葬地からは、衣服の装飾品として身に着けていた小さな円盤状の貝殻(シェルディスク)や、銅や琥珀(こはく)の宝石類のほか、穴をあけたイヌの歯も数百本発見されている。同国ザクセン・アンハルト州政府の遺跡保護・考古学関連当局は、各埋葬地の成立年代には数千年の幅があるとみているという。
貝殻ビーズなどの装飾品は、人類が現生人類の行動様式に進化していった最初期の証しの一つと考えられている。これまでの研究では、8万2000年前には既にこのような変化が生じていたとされる。
National Geographic News
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