海外雑誌ニュース
海外ニュースに関する雑誌記事一覧です。
難民問題や気象、紛争、テロをはじめ、政治、社会や災害などに関する海外に関する雑誌記事をまとめてお届けします。
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習近平が仕掛ける「清朝」歴史戦争
<最後の中華帝国・清の位置付けをめぐり、共産党は外国人歴史家への攻撃を強めている>政治、文化、道徳、経済、外交......。中国の習近平(シー・チンピン)国家主…(ニューズウィーク日本版)
2019年02月16日
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世界で一番、住宅価格が高すぎて買えない都市はどこ?
<トップの香港では住宅価格の中間値が年間総所得の20倍以上もするという結果が>住宅価格が高い都市といえばロンドンやサンフランシスコが有名だが、最近はオーストラリ…(ニューズウィーク日本版)
2019年02月15日
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消費税対策としてのキャッシュレス化のメリット、デメリット
<消費税率引き上げ後9カ月に限り、キャッシュレス決済にはポイント還元が行われることになった。逆進性など問題点もあるが、長期的に育てればメリットも大きい>政府は、…(ニューズウィーク日本版)
2019年02月15日
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噂のケトダイエット、本当に体にいいの?
<体を「ハイパー脂肪燃焼モード」に切り替えてどんどん痩せる効率的な減量法だが、肝臓、腎臓に過大な負担がかかるリスクも>カロリー制限なし。空腹に耐えることなく短期…(ニューズウィーク日本版)
2019年02月15日
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独裁者マドゥロを擁護する「21世紀の社会主義」の無責任
<反帝国主義者なら独裁者でもOK? マドゥロらの失政を無視する欧米左派の罪>ベネズエラが経済危機にのみ込まれている。その規模は世界大恐慌の2倍とされ、近年では南…(ニューズウィーク日本版)
2019年02月15日
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「ドナルド・トランプ」という名の犬の悲劇
<「ドナルド」が撃ち殺されると、名前が名前だけに「民主党支持者に殺されたのではないか」と騒然となった>「ドナルド・トランプ」という名前の犬が射殺された。4発撃た…(ニューズウィーク日本版)
2019年02月15日
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中国が2035年までに原子力空母4隻を建造、米軍と並ぶ
<中国海軍の軍事力は米海軍に匹敵するレベルにまで増強されるが、戦闘経験不足のために戦闘力では及ばない>中国海軍は、2035年までに米海軍に追い付くことを目標に、…(ニューズウィーク日本版)
2019年02月15日
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風雲急!米主導の反イラン連合にロシアが対抗
<イスラエルとスンニ派アラブ諸国を中心にイラン包囲網を築こうとするトランプ政権に対し、プーチンとトルコはイランの味方に>「反イラン陣営」の勢力固めを急ぐアメリカ…(ニューズウィーク日本版)
2019年02月14日
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【ブレグジット超解説】最大の懸案はアイルランド国境を復活させない予防措置「バックストップ」
<交渉の最大のポイントになったアイルランド国境をめぐるこの「安全策」とは何なのか 英国人ジャーナリストが読み解くブレグジットの基本>ブレグジット(イギリスのEU…(ニューズウィーク日本版)
2019年02月14日
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麻薬王エル・チャポが、メキシコからアメリカに移送されて有罪判決を受けた理由
<史上空前の麻薬王は、大量の麻薬密輸だけでなく数千人の殺害に関与したとされ、メキシコでの2度の脱獄の末にアメリカに身柄移送された>メキシコからアメリカに移送され…(ニューズウィーク日本版)
2019年02月14日
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【動画】子犬の「返品」を断られて激高し、殺してしまった女性にネットが炎上
<キャリーケースから子犬を掴み出し、モノのように投げつけた動画がソーシャルメディアに拡散し、韓国中で怒りを買っている>韓国の江原道江陵市で2月9日、買ったばかり…(ニューズウィーク日本版)
2019年02月14日
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米中交渉──中国「技術移転強制を禁止」するも「中国製造2025」では譲らず
交渉期限が3月1日に迫る中、中国は3月5日から開催する全人代で外商投資法改正案を採決し、技術移転強制を禁止することになっている。中国は貿易面では譲歩するが、「中…(ニューズウィーク日本版)
2019年02月14日
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世界の昆虫の40%以上が絶滅のおそれ 生態系に与える影響は壊滅的
<オーストラリアの研究者が昆虫減少に関する研究論文73編を対象に文献レビューしたところ、「世界の昆虫の40%以上が今後数十年のうちに絶滅するおそれがある」ことが…(ニューズウィーク日本版)
2019年02月14日
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中国で公開された「SF映画」が空前の大ヒットとなるまでの紆余曲折
■春節に公開された映画がわずか6日で390億円の興行収入 2月5日から始まった旧正月(春節)は、約2週間後の元宵節(旧暦の1月15日)まで続くのが習わしだが、「…(ダイヤモンドオンライン)
2019年02月14日
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韓国・文政権はスキャンダルまみれ、ついにカウントダウンが始まったか
■スキャンダルがレームダック前に噴出 歴代の韓国大統領は、スキャンダルにまみれ、不幸な結末を迎えてきた。しかし、いずれもスキャンダルが露呈したのは政権末期。レー…(ダイヤモンドオンライン)
2019年02月14日
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米中貿易戦争でトランプとアメリカが失ったもの
<関税を武器にしたアメリカと中国の貿易戦争は、トランプの思い通りの効果をあげるどころか、正反対の結果をもたらしている>2018年にドナルド・トランプ大統領は中国…(ニューズウィーク日本版)
2019年02月13日
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アメリカのミレニアル世代がいっこうに大人になれない裏事情
<若い人々が自立できない原因は親の世代の怠慢だ>アメリカでは最近、「アダルティング(大人化、大人の責任を自覚しそれらしく行動すること)」という言葉がよく聞かれる…(ニューズウィーク日本版)
2019年02月13日
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観光大国を目指せ──サウジアラビアの熱き挑戦
<隠れた名所が豊富な産油国が、脱石油とイメージアップを掲げて国を挙げた取り組みに乗り出した>砂漠の真ん中でカメラマンが構図を決めると、被写体の女性は周囲の眺めに…(ニューズウィーク日本版)
2019年02月13日
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貧困家庭の女子が人生を見限る「自己選抜」......「大学には行かれない」「子どもは欲しくない」
<低所得家庭の子どもの将来に対する展望を見ると、進学や結婚を諦める「自己選抜」が男子よりも女子に強く作用している>2014年度から高校就学支援金制度が施行され、…(ニューズウィーク日本版)
2019年02月13日
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バーニーズ・ニューヨークが作る高級マリファナショップの品揃え
<マリファナを嗜むにも煙草から小道具までこだわりにこだわる人向けのスタイリッシュな店>贅沢の象徴として燦然と輝くバーニーズ・ニューヨーク(Barneys New…(ニューズウィーク日本版)
2019年02月13日
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米中貿易、対中追加制裁発動なら米雇用最大200万人減?
<関税という手段でアメリカの製造業を活性化しようというトランプの試みは裏目に出る>米中の貿易戦争が続けば、アメリカでは少なくとも200万人の雇用が失われる可能性…(ニューズウィーク日本版)
2019年02月12日
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スタバ前CEOのシュルツに、大統領選出馬前から退場勧告
<二大政党に属さず大統領選に挑む「第3候補」は既に負けが確定していると、あの「先輩」も警告する>コーヒー店チェーン、スターバックスのハワード・シュルツ前CEOが…(ニューズウィーク日本版)
2019年02月12日
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仏領ギアナ、ロケット打ち上げの下で貧困は続く
<南米のフランス海外県は宇宙センターばかりが栄えて地元の人たちの暮らしは一向に改善しないまま>ロケットが熱帯の太陽を浴びて、次のミッションを待っている。その周囲…(ニューズウィーク日本版)
2019年02月12日
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アリアナのタトゥー炎上と日本人の「不寛容」
<日本語は敬語などの表現によって相手との関係性やニュアンスを規定する特性が強く、外国人の話す日本語を聞くときにはそのことを日本人も意識することが必要>歌手のアリ…(ニューズウィーク日本版)
2019年02月12日
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中国のAI巨大戦略と米中対立――中国政府指名5大企業の怪
中国は中国製造2025を補強するAI戦略達成のために中国5大企業を指名し、AI領域における世界の覇者を狙っているが、その中にHuaweiはなく、かつ1社は米企業…(ニューズウィーク日本版)
2019年02月12日
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ホッキョクグマ50頭が村を襲撃、非常事態を発令
<村の長老も見たことがない大群、しかも「人を追い回す」新種のホッキョクグマ。殺さずに排除する方法はあるのか?>ロシアではこの数カ月、50頭を超えるホッキョクグマ…(ニューズウィーク日本版)
2019年02月12日
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春節の中国で「習近平新時代」を実感、河北省の田舎町を行く
春節の大みそかの前夜、19時30分ごろ北京西駅に到着した。黄金色にライトアップされた伝統ある駅の正面玄関前には1つのスローガンが掲げられていた。「永遠把人民対美…(ダイヤモンドオンライン)
2019年02月12日
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中距離核(INF)全廃条約破棄、トランプの本当の狙いは中国の抑止か
<核軍拡レースを懸念する声が上がる一方で中国の中距離弾道ミサイル増強も見逃せない>ポンペオ米国務長官は2月1日、中距離核戦力(INF)全廃条約の破棄を表明した。…(ニューズウィーク日本版)
2019年02月09日
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話題作『ローマ』が映し出す、矛盾だらけのメキシコ
<アルフォンソ・キュアロン監督の話題作が映す、子供時代と今の母国メキシコ>『ROMA/ローマ』の脚本は誰も通読してはならなかった。プロデューサーのガブリエラ・ロ…(ニューズウィーク日本版)
2019年02月08日
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人気チャットアプリ「Discord」、小児性愛コンテンツも野放しの衝撃
<ソーシャルメディアの番人役であるモデレーターが集団で関与していた>「ディスコード」は米国発のゲームユーザー向けチャットアプリ。毎日1900万人のユーザーがチャ…(ニューズウィーク日本版)
2019年02月08日
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ディープラーニングの進化で、AI時代の未来は中国の手中に
<囲碁でAIに敗れたショックが中国テクノロジー界の快進撃に火を付けた>かつてグーグルの中国部門を率い、現在は北京の著名なベンチャーキャピタリストである李開復(リ…(ニューズウィーク日本版)
2019年02月08日
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ベネズエラ国民のためにトランプ政権が今すべきこと
<2人の大統領が対立する緊迫のベネズエラ情勢――アメリカに求められるのはロシアをにらんだ行動だ>勝つのは独裁的なチャベス主義者の政権か、弾圧されてきた民主派の野…(ニューズウィーク日本版)
2019年02月08日
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アップル失速は中国経済減衰のせいなのか?
日本の報道ではアップル失速を中国経済減速のせいにする傾向が強いが、中国でのスマホの売れ行きを見ると中国国産スマホが魅力的でiPhone離れが加速しただけだ。結果…(ニューズウィーク日本版)
2019年02月08日
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「妊娠はウソ」「最低ランク女優」......メーガン妃がネット上で受けているいわれなき罵り
<昨年ハリー王子と結婚したメーガン妃へのバッシングは、妊娠してからひどくなるばかり>昨年5月に英王室のハリー王子と結婚して「サセックス侯爵夫人」となったメーガン…(ニューズウィーク日本版)
2019年02月08日
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中国人の「日本製品信仰」に陰り?観光客の消費は曲がり角
横づけされた観光バスからドッと降りてくる観光客。店内はにわかに活気づき、販売スタッフも汗だくになって接客――今や日本でも恒例になった春節商戦が今年も始まった。春…(ダイヤモンドオンライン)
2019年02月08日
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【写真特集】日本に暮らす普段着のムスリム
<日本に暮らすイスラム教徒を17年にわたって見つめてきたフォトジャーナリストが捉えた、さまざまな個性を持つ一人一人の人間としての彼らの姿>ムスリムの日常を撮りた…(ニューズウィーク日本版)
2019年02月07日
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米中「新冷戦」はもう始まっている
<貿易戦争と並行してアメリカと中国の軍隊が西太平洋とサイバー空間でしのぎを削る>「中国とはこうして戦え」と題して私がアトランティック誌に寄稿したのは、05年6月…(ニューズウィーク日本版)
2019年02月07日
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ツイッター、メーガン妃支持派が英王室批判で炎上「英王室はケイトしか守らない」
<ネット上のメーガン妃バッシングが止まらない。それを止めようとしない王室に激怒したメーガン派が反撃に出た>英王室は、ウィリアム王子の妻キャサリン妃とハリー王子の…(ニューズウィーク日本版)
2019年02月07日
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日産・ルノー・三菱連合が、「自動運転車開発」提携でグーグルにのみ込まれる?
<当の日仏連合は報道を「憶測」だと否定するが、事実だとすればシリコンバレーの巨大企業体にのみ込まれる懸念が>日産・ルノー・三菱連合は、自動運転車の開発において、…(ニューズウィーク日本版)
2019年02月07日
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深センは下請けの街からイノベーションの街へ、清華大学や米MITと連携
急速な経済発展により、中国はもはや人件費の安さは武器にならなくなった。世界から製造業の投資が集中した深センは、その蓄積を目当てに研究者を引きつける場所になってい…(ダイヤモンドオンライン)
2019年02月07日