満を持して入閣 橋本聖子五輪相は“無理チュー”事件再熱に戦々恐々

満を持して入閣 橋本聖子五輪相は“無理チュー”事件再熱に戦々恐々

橋本聖子五輪相(C)共同通信社

【安倍お友達ねぎらい内閣 大臣を裸にする】#3

 橋本聖子(五輪・女性活躍 参院比例・当選5回・54歳)

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 スピードスケートと自転車競技で、夏冬合わせて7回もの五輪出場経験を持つ元トップアスリート。1992年のアルベールビル大会で銅メダリストに輝いた「五輪の申し子」だ。

 東京五輪まで1年を切り、満を持して五輪相として入閣した。

「橋本さんの政界入りを後押ししたのは大会組織委の森喜朗会長で、『娘のようなもの』と周囲に語るほどの寵愛ぶり。森会長をはじめ、周囲から『このタイミングで五輪相をやれるのはアナタしかいない』と推され、橋本さんは入閣を決めたそうです」(自民党関係者)

●子供は6人

 1964年、北海道生まれ。83年、駒沢大学付属苫小牧高卒後、富士急行に入社。95年、参院選の比例区から出馬し初当選。父は競走馬マルゼンスキーの生産者。夫は元警察官で、3男3女の母だ。

■酒が進むと止まらない

「週刊文春」(2014年8月28日号)によると、同年2月に開催されたソチ五輪で、選手団長だった橋本氏は、大会終了後の打ち上げでフィギュアスケート日本代表の高橋大輔選手に抱き着いてキス。酒が入った状態で、嫌がる高橋に何度も無理やりキスを迫る姿が写真入りで報じられた。

「橋本氏さんはこの一件をマスコミなどに蒸し返されることを相当、嫌がっています。『消したい過去』だそうです。ところが、相変わらず酒が進むと“キス魔”に豹変するので、周囲は困惑している。体育会系のノリで、ついハメを外してしまうようです。本人に悪気はないのでしょうが……」(永田町関係者)

●信組を破綻させた父の借金

 橋本氏の父が北海道で運営する競走馬の牧場が、バブル期の前後に「千歳信用組合」から16億円もの融資を受け、そのあおりで信組は99年に経営破綻。牧場に対するズサンな融資が明らかになった。06年には、父が橋本氏の選挙資金と称して、知人から約2000万円を借金。一部を返済せずに、訴訟で返済命令が下ったという。「週刊新潮」(19年9月19日号)が報じている。

 五輪相就任については、シドニー五輪女子マラソン金メダリストの高橋尚子も「心強い」と歓迎。しかし、「五輪相は警備や選手の移動、感染症対策など、多くの課題の調整役。目配りできるのか」(霞が関関係者)という指摘もある。実力は未知数だ。

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