菅官房長官の“過去の発言”が大炎上「記録残さないのは背信行為」

「桜を見る会」の電子データで菅官房長官が強弁 菅長官めぐる動画がSNSで拡散も

記事まとめ

  • 「桜を見る会」の招待者名簿の電子データを菅官房長官が「復元できない」と強弁した
  • 菅長官が公文書の重要性をいかに軽視しているかを示す動画がSNSで拡散され、話題に
  • 動画では加計学園問題を巡り、記者が菅長官の著書の内容を念頭に、皮肉たっぷりに質問

菅官房長官の“過去の発言”が大炎上「記録残さないのは背信行為」

菅官房長官の“過去の発言”が大炎上「記録残さないのは背信行為」

菅官房長官(C)共同通信社

内閣府が廃棄したとする「桜を見る会」の招待者名簿の電子データについて、菅官房長官が「復元できない」と強弁し、猛批判を招いている。そんな中、菅長官が公文書の重要性をいかに軽視しているかを示す動画がSNSで拡散され、話題を呼んでいる。

 問題の動画は2017年8月8日の会見の際のもの。加計学園問題を巡り、過去の政府のワーキンググループで学園側の発言が議事録に記されていなかったことについて、男性記者が菅長官の著書の内容を念頭に、「ある政治家は『政府があらゆる記録を克明に残すのは当然』で、『その作成を怠ったことは国民への背信行為』と言っている。発言したのはどなたかご存じか」と皮肉たっぷりに質問した。

 すると、菅長官は苦い表情を浮かべ「知りません」と一言。さらに「これ、官房長官の著作に書かれているんですが」と追及されると、「あのー、私は(記録を)残していると思いますよ」と伏し目がちに返答するしかなかった。

 SNSでは〈今、この質問、もう一回してほしい〉といった声が上がっている。菅長官は改めて自著に目を通した方がいい。

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