昭恵夫人の日当・交通費「お答え困難」いまや閣議決定は隠避装置

昭恵夫人の日当・交通費「お答え困難」いまや閣議決定は隠避装置

「お答えすることが困難」を閣議決定(2019年「桜を見る会」の昭恵夫人)/(C)日刊ゲンダイ

また、税金私物化「隠蔽」の閣議決定だ。

 安倍昭恵・首相夫人が「首相の公務の遂行を補助する一環」として出席する「行事」を巡り、夫人にかかる日当や実費、飲食費、交通費など公費の支出について「お答えすることが困難」との答弁書を17日の閣議で決定した。

 立憲民主党の有田芳生参院議員の質問主意書に答えた。答弁書は桜を見る会以外の首相夫人が出席する行事を「宮中晩餐会、園遊会等」とし、第2次安倍政権以降のそれら「行事」にかかった昭恵氏の日当など公費は「範囲が明らかではない」としてゼロ回答。

 また、質問主意書で「『公務の遂行』の『補助』において公用車は使われていますか」と聞くと、政府は「(質問の)意味するところが明らかではない」として答えを避けた。ここまで隠して、何を守りたいのか。

関連記事(外部サイト)