横浜に「カジノはいらない」IR誘致を巡り2000人が反対集会

横浜に「カジノはいらない」IR誘致を巡り2000人が反対集会

横浜市民の世論は反対が過半数(C)日刊ゲンダイ

林文子市長がカジノを含む統合型リゾート(IR)の誘致を表明した横浜市で22日、反対集会が開かれ、冷たい小雨の降る中、山下公園に2000人(主催者発表)が集まった。

 主催したのはカジノに反対する複数の市民団体や超党派の議員らで構成する「カジノの是非を決める横浜市民の会」。誘致の是非を問う住民投票実施のため、50万人署名を目指している。

 集会では共同代表を務める慶大名誉教授の小林節氏や、元経産官僚の古賀茂明氏が登壇。小林氏は「(市長の)リコールまで進むべきだ」と発言、古賀氏は「カネがない(財政難)からカジノだと言う林市長は、カジノができる前から深刻な依存症ですよ」と皮肉った。

 IR誘致を巡っては、自民党の秋元司元内閣府副大臣周辺で中国企業から怪しいカネが動いた疑いが浮上している。ただでさえ横浜市民の世論は反対が過半数。ますます反対が増えそうだ。

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