夫婦別姓「結婚しなくていい」ヤジ やはり自民・杉田水脈議員だった

夫婦別姓「結婚しなくていい」ヤジめぐり自民党の杉田水脈議員は口をつぐむ

記事まとめ

  • 選択的夫婦別姓導入を訴えた国民民主党の玉木雄一郎代表に「結婚しなくていい」とヤジ
  • 自民党の杉田水脈議員に、野党の理事が本人の発言かと、撤回・謝罪の意思の有無を要求
  • 杉田氏は「LGBTは生産性がない」との論文を寄稿、伊藤詩織氏にセカンドレイプ紛い発言

夫婦別姓「結婚しなくていい」ヤジ やはり自民・杉田水脈議員だった

夫婦別姓「結婚しなくていい」ヤジ やはり自民・杉田水脈議員だった

杉田水脈議員(C)日刊ゲンダイ

やっぱり――。22日の衆院代表質問。「選択的夫婦別姓」の導入を訴えた国民民主党の玉木雄一郎代表に対し、「だったら結婚しなくていい!」とヤジを飛ばした女性議員は大方の推察通り、自民党杉田水脈議員だった。

 23日の衆院議運委の理事会で、野党の理事が杉田議員を名指し、本人の発言かどうかと、撤回・謝罪の意思の有無を尋ねるように要求した。

 それにしても懲りない女だ。杉田議員は「新潮45」に、「LGBTは生産性がない」と訴える論文を寄稿して批判を浴び、その後も、レイプ被害者のジャーナリスト伊藤詩織さんについて「彼女の場合は明らかに、女としても落ち度がありますよね」と、セカンドレイプまがいの発言をして炎上したばかりだ。

 なのに、また時代錯誤の問題発言を口にしているのだから、学習能力ゼロだ。しかも、メディアから逃げ、口をつぐむ一方、本人のツイッターを見る限り、ノーテンキにカラオケパーティーを楽しんでいるのだから、どうしようもない。

「杉田議員は、LGBT論文の時も、“誤解だ”などと釈明して論争から逃げた。今回も、口を閉ざしたままです。右翼思想の持ち主のようですが、主張があるなら堂々と持論を訴えるべきです」(立正大名誉教授の金子勝氏=憲法)

 安倍首相の周囲は、この手の女性議員ばかりだ。

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