1カ月で約20回!安倍首相が秋葉外務次官と頻繁に会うワケ

1カ月で約20回!安倍首相が秋葉外務次官と頻繁に会うワケ

民主党のバイデン候補が(左、ロイター)が勝利したら安倍首相は…(C)日刊ゲンダイ

米民主党全国大会は2日目の18日(日本時間19日)、バイデン前副大統領(77)を同党の大統領候補に正式に指名した。11月3日の大統領選は再選を目指す共和党のトランプ大統領(74)との事実上の一騎打ちとなる。

 19日には副大統領候補にハリス上院議員(55)が指名され、バイデンは最終日の20日に指名受諾演説を行う予定だ。

 これに対し、トランプは24日に始まる共和党全国大会を前に激戦のアリゾナ州を電撃訪問するなど巻き返しに懸命。米CNNの世論調査(17日付)によると、支持率はバイデンの51%に対し、トランプは42%だ。

 世論調査が示す通り、バイデン勝利となるのか、それともトランプが底力を発揮するのか。米大統領選の行方は世界も注目しているが、とりわけ大きな関心を寄せているのが安倍首相だという。

「首相動静を見ても分かると思いますが、外務省の秋葉次官の名前が頻繁に出てきます。秋葉次官はこの1カ月間で実に20回近くも安倍首相と会っているから、ほぼ毎日です。ハリス上院議員が民主党の副大統領候補に選ばれた直後は3日連続です。おそらく、大統領選の情勢分析を報告しているのでしょう。安倍政権はトランプべったりですから、仮にバイデン大統領誕生となれば大きな方針転換を迫られることになりかねません。安倍首相はこれまで、トランプ再選は間違いなしとみて、のんびりと構えていましたが、ここにきてトランプの支持率は急落。そのため慌てて情報収集しているのでしょう」(外務省担当記者)

 退陣に追い込まれるのが早いのは、果たしてトランプか安倍首相か。


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