前橋市で豚熱=1万頭殺処分へ

 群馬県は2日、前橋市内の養豚場で家畜伝染病「豚熱(CSF)」が発生したと発表した。県内養豚場での発生は、昨年9月以来。県は、この養豚場と、飼養豚の移動があった他の養豚場の計2カ所で飼育する約1万頭を殺処分する。

 県によると、1日に養豚場から「死んだ豚が増えてきた」との通報があり、県が遺伝子検査を行った結果、22頭中20頭が陽性と確認された。その後の国の精密検査で豚熱感染が確定した。 【時事通信社】