旧姓の通称使用拡大「衆院選公約に」=夫婦別姓、自民慎重派が決議

旧姓の通称使用拡大「衆院選公約に」=夫婦別姓、自民慎重派が決議

夫婦別姓慎重派の議員連盟設立総会であいさつする自民党の中曽根弘文元外相(中央)=4月1日、東京・永田町の衆院議員会館

 選択的夫婦別姓制度の導入に慎重な自民党の議員連盟(会長・中曽根弘文元外相)は11日の総会で、旧姓の通称使用拡大を次期衆院選の公約に盛り込むことを求める決議をまとめた。近く党執行部に申し入れる。

 決議は、通称使用拡大の理由について「改氏(姓)による不便や不利益を早急に解消しなければならない」と説明。選択的別姓に関しては、親子が異なる姓となる可能性を指摘した上で、「子どもに悪影響を与える」と訴え、慎重な議論を求めた。 【時事通信社】

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