法務省が特別警備隊派遣=交通規制を支援―熱海土砂災害

法務省が特別警備隊派遣=交通規制を支援―熱海土砂災害

上川陽子法相=1日、東京都千代田区

 上川陽子法相は20日の記者会見で、大規模な土石流災害が発生した静岡県熱海市に法務省矯正局の特別機動警備隊員19人を派遣したと明らかにした。県警と連携し、同市伊豆山地区の捜索活動エリア周辺で立ち入り規制や交通整理に当たる。活動期間は18〜31日。

 特別機動警備隊は刑務所や少年院の暴動制圧などを任務として2019年に発足し、東京拘置所(東京都葛飾区)に拠点を置く。被災地派遣は同年10月に台風19号の被害が出た長野県須坂市で活動して以来で2例目。上川氏は「自治体や関係機関との連携の下、被災地の一日も早い復旧の一助となるよう支援を進めていく」と強調した。 【時事通信社】