勤労統計不正で陳謝=加藤前厚労相

前厚労相が統計不正で陳謝

 自民党の加藤勝信総務会長は12日、金沢市内で講演し、厚生労働省が毎月勤労統計調査を誤った手法で行っていた問題について「基幹統計で不適切な取り扱いが、これだけの期間であったことは遺憾だ。申し訳ない」と述べ、前厚労相として陳謝した。

 加藤氏は、政府が経済政策の策定に基幹統計を活用していることを指摘した上で「そこの信頼が無くなれば政策そのものに疑念が生じかねない」と懸念を表明。原因究明と再発防止を政府に求める考えを示した。 【時事通信社】