参院選支援の計画書提出要請=自民執行部が衆院議員に

 自民党は党所属衆院議員に対し、夏の参院選候補者支援の活動計画書を31日までに提出するよう要請した。異例の対応で、4月に統一地方選を終え、支持基盤の選挙疲れによる苦戦も予想されるため、衆参一体で戦う態勢を構築して、てこ入れを図る狙い。衆参同日選が取り沙汰される中、衆院議員の引き締めを図る思惑もありそうだ。

 要請文は21日付で二階俊博幹事長と甘利明選対委員長の連名。「わが党は持てる力の全てをこの決戦に投入しなければならない」と強調し、衆院議員に「自らの選挙と位置付けて、各地域において徹底した支援活動を行う」ことを求めている。 【時事通信社】