司法分野でAI活用を=自民調査会提言

 自民党司法制度調査会の上川陽子会長らは11日、首相官邸で菅義偉官房長官に会い、司法分野で情報通信技術(ICT)や人工知能(AI)を積極的に活用するよう求める提言を手渡した。菅氏は「日本は英語にハンディがあり、司法分野で国際競争力が足りないと言われていた。AIでそのハンディを乗り越えることができる」と応じ、前向きに対応する考えを示した。

 提言は、日本の司法情報に内外からアクセスできる環境の整備が重要だとして、AIを利用した法令翻訳などに取り組むべきだと訴えている。 【時事通信社】