政府、ミサイル探知の衛星研究へ=北朝鮮対処

 政府は、北朝鮮の弾道ミサイル発射などを探知する早期警戒衛星の導入に向け、実証研究を行う方針だ。菅義偉官房長官が12日の記者会見で「2020年度に宇宙航空研究開発機構(JAXA)が打ち上げを予定している先進光学衛星に防衛省が製造したセンサーを載せ、実証研究を行う予定だ」と語った。

 日本は北朝鮮の弾道ミサイル対処で、米国の早期警戒衛星の情報に頼っている。日本独自の衛星導入について、菅氏は「同盟国との協力、代替手段、費用対効果を十分勘案した上で、要否は決めていきたい」と述べた。 【時事通信社】