日朝無条件会談、反対44%=賛成を上回る−時事調査

 時事通信の6月の世論調査で、前提条件を付けずに北朝鮮との日朝首脳会談を目指す安倍晋三首相の方針について尋ねたところ、反対派(44.6%)が賛成派(38.9%)を上回った。

 内訳は、「賛成」17.2%、「どちらかと言えば賛成」21.7%に対し、「反対」22.3%、「どちらかと言えば反対」22.3%だった。

 日本政府は拉致問題の解決に向けて柔軟路線にかじを切ったが、北朝鮮は5月に再び弾道ミサイルを発射。日朝首脳会談は実現の糸口がつかめない状況が続いているとみられる。

 調査は7〜10日に全国の18歳以上の男女2000人を対象に個別面接方式で実施。有効回収率は62.8%。 【時事通信社】