野田前首相、新会派への「全員参加望む」=野党内で動き加速

 衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」は20日、国会内で総会を開催した。代表の野田佳彦前首相は立憲民主、国民民主両党との新会派結成に関する合意内容を説明。終了後、記者団に「会派として合流を決断した。8人(のメンバー)全員の参加を望む」と述べた。

 野党内では、新会派結成に向けた動きが加速してきた。無所属の馬淵澄夫、階猛両衆院議員は24日に記者会見し、新会派への合流を表明する見通しだ。立憲会派で活動する無所属の大串博志衆院議員は立憲への入党を調整している。

 立憲の安住淳国対委員長は20日、各党へのあいさつ回りを行った。この後、「チームワークを整えて、巨大与党にぶつかっていきたい」と記者団に語った。 【時事通信社】