自民、機関紙で若手の活動支援=参院選で実施例、解散臆測も

 自民党は3日、若手議員の活動を個別に紹介する党の機関紙「自由民主・個人版」を作成することを発表した。若手へのテコ入れが目的だが、今夏の参院選前にも同様の取り組みを実施した例があり、衆院議員任期が残り2年を切る中、党内には衆院解散・総選挙が近いとの臆測も出ている。

 対象は当選回数が衆院5回以下、参院2回以下の約280人。タブロイド判のカラー2ページで安倍晋三首相のあいさつ文や各議員の活動報告を掲載する。費用は党が全額負担。来年1月中旬から街頭や後援会会合で配布できるようにする。議員1人原則5万部まで発行を認める。 【時事通信社】