「無罪証明」発言を訂正=野党などが批判―森法相

 日産自動車前会長のカルロス・ゴーン被告が国外逃亡した事件をめぐり、森雅子法相が「ゴーン被告は司法の場で無罪を証明すべきだ」と発言したことに、野党などから「推定無罪の原則に反する」と批判が出ている。森氏はその後、ツイッターで「無罪の『主張』と言うところを言い間違えた」と訂正した。

 刑事裁判では、有罪の立証責任は検察側にあり、被告側が無罪の証明を行う必要はない。国民民主党の原口一博国対委員長はツイッターで「推定無罪の原則を踏みにじる愚挙で罷免に値する」と厳しく批判した。 【時事通信社】