補正組み替え「必要ない」=公明の山口代表

 公明党の山口那津男代表は12日、立憲民主党など野党が求める2020年度第3次補正予算案の組み替えについて「必要なものは予備費を使って迅速にやる対応も可能だから、組み替えの必要性はない」と拒否した。首相官邸で記者団に語った。野党側は補正予算案に関し、緊急事態宣言の発令前に編成されたもので、経済対策などが不十分だと主張している。

 自民党の世耕弘成参院幹事長も記者会見で「組み替えて時間をかけるより、速やかに成立させて執行していくことが、何よりも優先事項ではないか」と述べた。 【時事通信社】